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※三週間が経過したログから順次、削除されていきます。
▼ Weekly Notes (2017/11/6〜2017/11/12)


同人・インディオンリーのゲーム展示・即売会『デジゲー博2017』に行って参りました。
その都合により、今週はいつもより遅い時間帯の更新になります。

遊んできたゲーム、会場の雑感などに関しては後日、ブログにて。


≪Site Update Note≫

ゲームボーイアドバンスのゲームレビューに『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』を追加。サムライエボリューション 桜国ガイスト』以来、7年ぶりの新レビュー掲載です(汗)。随分と時間が空いてしまった…。
本作はゲームボーイアドバンス本体と同時発売されたロンチタイトルの一つで、カプコンの看板作品『ロックマン』の新シリーズ。ネットワーク技術が発展した架空の未来を舞台に、主人公の光熱斗とロックマンの二人が社会に混乱を招くコンピュータウィルスとそれを悪用する組織との戦いに臨むストーリーを描いたアクションRPGです。これまでのシリーズとは大きく異なる世界観、カードバトルとアクションを融合させた戦闘システムを特色とした新しいロックマンで、当時の小学生を中心に20万本以上ものセールスを叩き出す大ヒットを記録。後に続編が作られてシリーズ化を遂げ、名実共に21世紀の子供達に向けたロックマンとして人気を博しました。

自分がこのシリーズに触れたのは次の『バトルネットワーク ロックマンエグゼ2』からで、本作は2009年の旧作漁りにて購入したのを機にプレイしました。先に続編から触れてしまったのもあってか、ストーリーがやや急展開だったり、電脳世界のマップが入り組んでたり、戦闘からの逃走ができない(専用のチップをフォルダに入れる必要がある)など粗い所が散見されて、一作目ってこんな内容だったのかと、良くも悪くも驚きました(汗)。ただ、一作目の時点でシリーズの代名詞たる戦闘システムや世界観は完成されていて、以降のシリーズで大きく化けたのを知る身としては、その後に続いて良かったな…とか思ったりもしました。レビューの方は一作目特有の欠点を指摘しつつも、ゲーム全体の意欲的な試みに焦点を当てた内容にまとめました。昔ながらのロックマンとは異なるRPGですが、非常に遊び応えがあり、それでいてアクションのロックマンシリーズに抵抗のある方にも楽しめる作品になっています。2017年現在もWiiUのバーチャルコンソールにて購入可能ですので、機会がありましたらお試しください。

また、本作の購入が2以降のシリーズ作のレビューを一時掲載中止にした要因であり、それが今回、レビュー掲載となりましたので、今後は2以降のレビューを順次、復活させて参ります。



4までの再掲載が完了した後も5、6の過去未掲載のシリーズ作のレビューも追加予定です。3と4に関しては確認し直したい事があるので、掲載は来年になってしまいますが、2は年内に掲載できれば…と。内容も今回の初代に関する振り返りと変化に関する記述も混ぜた、新規のものになりますので何卒です。


≪Blog Update Note≫

2017/11/6〜2017/11/12の間にブログ『Box Diary』に掲載した記事のまとめ。

◆今更人喰い大鷲の一品
◆進捗メモ(2017年11月12日)
◆【今週の新作】:ディストピア・カクテルストーリー

何故、ハロウィンセールが終了した直後に『OneShot』のセールが始まっちゃうかな…(涙)。あまりのタイミングの悪い報せにかつてのカービィWiiの件が脳裏を過ぎった。
いや、この場合は『XCOM Enemy Unknown』を例に出すのが適切か。こういうダウンロード方式で供給されているゲームのセール……特にSteamで販売されているものはつくづく、セール実施の頃合いが読み難くて困る。何にせよ、このズッコケ展開は肝心のゲーム側で補うしかない。定価以上に堪能してくれちゃるわ…。

◆「東京ゲームショウ2017」注目のインディー作品8選(もぐらゲームス)

そして遅くなりましたが、『もぐらゲームス』さんに9月の東京ゲームショウに出展されたインディーゲームの短評をまとめた記事が掲載されました。自分は『Battle Chef Brigade』、『YIIK ポストモダンRPG』、『Iconoclasts』、『ピコンティア』の四本を書きました。宜しくお願いします。ちなみに『Battle Chef Brigade』は再来週の11月21日(※日本時間午前2時頃)にSteamでPC版が配信されます!更にニンテンドースイッチ版も日本語対応仕様で同日に海外のeショップにて配信。もう一つのプレイステーション4版に関しては、少し遅れてからの配信になるようです。



国内は現時点で未発表ですが、ローカライズは毎度お馴染みの架け橋ゲームズさんで、会場でお話を伺った同社代表のザックさん曰く、11月に出す予定と仰っていたので、世界同時発売の可能性はかなり高いと思われます!興味のある方は是非、ご検討を!また『Iconoclasts』も今年度配信の可能性があります。会場で伺った関係者の方曰く、冬との事だったので、もしかしたら遅くなる可能性もありますが…一応、購入を考えている方は頭の片隅に。

あと、今回の記事が掲載されたという事で、東京ゲームショウの個人的なレポート記事も来週土曜に掲載します。短評で取り上げたゲームの補足、取り上げなかったゲームの紹介などを交えた内容となります。何卒です。


≪Game Play Log≫



毎度お馴染みのアイツを撃退し、メインストーリーは終わった。ここまで集まったパワームーンの数は227個。そして、近年の3Dマリオシリーズではお馴染みのクリア後の世界という名の本番が始まった。さて、ここからどうしたものか…。国ごとに隠されたパワームーンの数がとんでもない事になっているだけに、少し怖気づいてしまっている(汗)。一応、ダークソウル過ぎる国のパワームーンは少なかったので、全て回収しておいたけど。何にせよ、ギャラクシー以降のシリーズでやれる所までやり切った(時に完全クリアも果たした)例に倣って、今回も頑張ってみる。完全クリアできるといいな…。



詳細な感想はそれを達成できるか、やりきれないと感じた所で改めてブログの方に書き殴りたい。
一つだけ言えるのは…名実共にニンテンドースイッチを象徴する傑作。本体を持つ人にとっては必携の一品。そして、スーパーマリオランドシリーズ、ワリオシリーズの香り漂うマリオだった。特にロケーションのシュールっぷりは後者、ワリオシリーズに肉薄するどころか、それ以上のインパクトに満ちていた印象。更に「ニュードンクシティ」こと「都市の国」からは、1994年のゲームボーイ版『ドンキーコング』が脳裏を過ぎる懐かしさと「帰って来た」手応えも感じられた。こうも見た目で楽しませてくれたマリオも久々だった気がする。そこが多くの人の心を掴んだのか、初週の売上も3Dマリオ史上最高の記録を叩き出したし、今後のシリーズに変化のきっかけを与えたかもしれない…。



ここまでハチャメチャやってしまったとなると、次の3Dマリオがどうなるか心配だけど、あらゆる面でお約束を壊したゼルダBotWと違い、本作はビジュアル面と一部システムの変化に留め、基本的な遊びの部分は従来の3Dマリオに準拠してたから、まだまだ発展と化けが期待できる余地がある。もう少し、思い切って変えてもいいのでは、と思える所も幾つかあったから(メインストーリーの構成とその内容、基本アクションなど)、次はそこに踏み込んだ内容になる事に期待です。あとは2Dマリオ新作がどうなるか。ここまでビジュアルイメージに違いを出し、それが多くのプレイヤーを引き付けたというのなら、そちらも同様の変革が求められるのは避けられない。もう、Newマリオ以降の路線も限界点を突破してしまっているから、本作みたいな思い切りを見てみたいところですね…。
あと、「何でもあり」「シュールさ」と言った御株をマリオに奪われてしまったワリオもここぞと言わんばかりに反撃に打って出て欲しい。もっとマリオ以上にできない世界観、アクションを次作で見せつけてくれ…!というか、久々に新作来いッ!



あと今週は『人喰いの大鷲トリコ』も本格的にプレイ開始。最初の洞窟突破まで進めた。気が付けば、発売1年まであと一ヶ月弱。できれば、1年を迎える直前に一区切りさせたい。なので、来週以降は重点的に時間を割いていこうと思う。

しかし、上田さんの作品を触れるのは『ワンダと巨像』以来だけど、相変わらず操作の癖が強い。カメラも定位置が定まらず、グラグラ動くので右スティックでの調整に手を焼く。まだ序盤も序盤だけど、果たして順調に事が運ぶのかどうか。どうにもワンダ並の苦労を強いられそうな予感がしてならない。
ただ、ストーリー的には間違いないものを体験できそうではある。トリコ自身も不思議な可愛らしさがあるだけに、ここからどんな形で主人公との触れ合いが描かれているのかが楽しみでもあり…怖い。エンディング…どんな事になってるのかな…。前のワンダが様々な意味で衝撃的なものだっただけに、あの類のは勘弁願いたいと思うこの頃。



そんなトリコのディスクをPS4本体に挿入した際、インストールと同時にアップデートファイルのダウンロードも実施され、待ち時間が発生したので、その合間に『88 Heroes』を進め、最初の「オフィス」を突破。第二ワールド「下水道」に入った。これも買ってから長いこと放置してしまっているので、『Super Cloudbuilt』へ本格的に入る前に一区切り打つ為、来週以降はトリコ同様に時間を割く。なお、現時点で生存中のヒーローは73人。やられたヒーローの中にコマンドー(仮名)が居るのがもどかしい…。使い勝手が良く、温存したかったのに凡ミスで失ってしまって。途中、ヒーロー復活のチャンスがあったのに、その一覧に居なかったのが納得いかない。今後、リストに現れることはあるのだろうか。あって欲しいな…。

先週は『Legend of Grimrock』に時間を吸い取られ、散々な進捗に終わった『世界樹の迷宮V』は第四階層ボスを撃破し、遂に第五階層へ。ストーリー上の一区切りまであと少しとなった。もう、ここまで来た以上は一気に行くしかない。年越しさせない為にも重点的に進めていこう…。というか、トリコにこれと、時間を多めに割かなければならないゲームが結構増えてきた…。3DSには来週、ポケモンウルトラサンが来てしまうし、尚更トリコ共々、優先的に進めていくしかない…。



トリコを進めてるPS4にも、『アサシンクリードオリジンズ』という名の脅威が居て、今週から始めてしまったけど。下手に入れ込めば、昨年の『ウォッチドッグス2』みたいな事になりかねないから、しばらくは”ゆるり”と進めていくまでだ…。

というか、そろそろ積んでいるゲームで年越し阻止対象を決めないと。
プレイを始めたものを除けば、最優先はやはり『XCOM: Enemy Unknown』と『Frozen Synapse』の二本か。気が付けば、双方購入から随分時間が経っちゃってるから、今年こそ一区切り打っておかねば…。『俺の屍を越えてゆけ』もまた然り。その前にこのすばのゲームをどうにかしておこう。また中断しちゃってるし…(汗)。
▼ Weekly Notes (2017/10/30〜2017/11/5)
10月下旬に予定されるも、後回しにされたあれやこれやの肉体労働に追われる形で三連休が終わりを迎えた。ゲームはほとんどできず。ぜんぶ、台風21号のせいです。おのれ、低気圧。


≪Site Update Note≫

WiiUのゲームレビューに『Wii Fit U』を追加しました。2007年にWii用ソフトとして発売され、国内で350万本を売り上げる記録的な大ヒットを記録したフィットネスゲーム『Wii Fit』のWiiU向け新作です。シリーズとしては拡張版の『Wii Fit Plus』に次ぐ三作目。基本的な内容は初代及び拡張版の前作に準拠していますが、WiiUにハードを移行したことで、WiiUゲームパッド単独によるテレビ要らずの「OFF-TVプレイ」が可能になったり、ダウンロード版が用意された事で起動の手間も省かれるなど、より日々の継続がし易い作りへと進化。万歩計の周辺機器「フィットメーター」と組み合わせれば、外出先の運動で消費したカロリー総数を一日の目標消費カロリー総数に換算できるなど、プレイ時間を短縮できる措置も図られてます。トレーニングにも新ジャンルの「ダンス」、熟練のプレイヤーもギョッとする最高難易度「エクストラ」などが追加。全てをやり込むとなれば、その辺のアクション、シューティングと言ったゲームに肉薄するレベルの高難易度に化けるなど、単なる健康管理ソフトで終わらぬ魅力も兼ね備えた内容になっています。



ただ、全てのトレーニングをプレイするなら専用コントローラの「バランスWiiボード」以外に「Wiiリモコンプラス(モーションプラス)」が二本も必要になるなど、ゲーム自体のハードルは前二作以上に高めに。特にリモコンプラス専用トレーニングの多さは、「WiiUを持つ人の大半はリモコンプラス(或いはモーションプラス)を持っているだろう」という全く根拠ない事実に基づき、投入したかのような浅はかさが滲み出ているのがちょっと度し難い。そんな見過ごせない難点が執筆前の検証で沢山出てきたので、レビューの方はやや否定寄りの内容にまとめました。
良作なのは間違いなく、周辺機器を揃えている人には自信を持ってお薦めできるんですけど、そうでない方には…。本当、リモコンプラスが二本も必要な所は何とかならなかったのか。というか、過去の『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』発売直前(後も含む)の混乱を任天堂は見なかったのか。何か、改めて検証してみると、それを匂わせるような箇所が散見されて、色々と残念な気持ちになった次第です。繰り返しになりますが、出来は悪くないんですけどね…。

今後、このシリーズはどうなるのか。スイッチ向けに第四弾が発売される可能性はあるのか。もし、あるのだとしたら、本作のプレイヤーを今度は過度な金銭的負担をかけない内容にまとめて欲しいなと願うばかりです。まあ、「バランスWiiボード」が流用できない時点で、本作にて打ち止めの可能性が高そうですけど(というか、Wiiの名を冠しちゃってますし)。でも、何だかんだ言って体力・体調管理のお供にベストなゲーム。別の形で続いてくれればな…と思うこの頃です。


≪Blog Update Note≫

2017/10/30〜2017/11/5の間にブログ『Box Diary』に掲載した記事のまとめ。

◆14年後の国
◆【叩き斬る一品】:『Earth Atlantis(アースアトランティス)』(NS)
◆進捗メモ(2017年11月5日)
◆【今週の新作】:しっぽを振って穴も掘るキツネの冒険活劇

現時点で今年度新作ワースト1にぶっちぎりノミネートの『Earth Atlantis(アースアトランティス)』の難点を一まとめにした単独記事を掲載。こんな問題だらけのゲームを叩く記事は載せたくないのだけど、本作に関しては黙って見過ごせない事柄が山盛りで、今年のビットサミットで最優秀賞を獲得したという矛盾する実績に物申さざるを得ない気持ちが爆発したので、刺身にする勢いでぶちまけさせてもらった。刺身じゃなくて、たたきではないかとのご指摘は認めます。



記事に書いたことを繰り返すけど、ニンテンドースイッチを持っている人は手を出さない方が吉。今後、配信が予定されているスマホ、PS4、XboxOne、PCを待っている人も予定を改めることを強く推奨します。どのハードにもこれ以上に優れた完成度と面白さを誇るシューティングゲームは沢山ある。そちらにお金を回す方が間違いなく幸せになれますし、時間もストレージ容量も無駄になりません。それでもどんなゲームか知りたい気持ちが強いのなら、覚悟を決めた上で。また、個人でゲームを作られている方は反面教師にする意図で遊んでみるのはアリかもしれません。特にシューティング、探索型アクションを作られているのなら、「やってはいけないこと」を沢山学べる……と思います。多分。


≪Game Play Log≫



平沢進先生の音楽が奏でられるスタッフロールに浸りながら『RUINER』一周完了。最後の最後まで、センスの塊としか言い様の無い唯一無二の魅力に満ちた作品だった。まさに怪作。そして、今年度屈指の記憶に残る一本。



正直、色々不満を感じる箇所もあった。赤と黒を基調にしているが故の目の付かれ易さ、その難点お構いなしに大量挿入されるフラッシュバック演出、高速で展開されるが故に何が原因でやられたかが気付き難い、イージーとノーマルとで極端過ぎるぐらいに差がある難易度設定と。だが、それらの難点も作品の個性として溶け込んでしまっていて、一概にダメと言いきれない説得力に満ちている。まさにロック…否、パンク。制作者の卓越したセンスを実感させられた。
傑作『ホットラインマイアミ』からの影響を感じさせられながら、別方向にアプローチをかけたゲームシステム、バランス調整の方針も面白い。特に戦闘中でも割り振りを直せ、それによって戦闘の流れを一変させることができるスキルシステムとそれによって描かれたゲームバランスは他で味わったことのない戦略的且つ、「何でもあり」の勢いを感じさせられた。近接と遠距離を使い分け、ダッシュで敵の元に接近して一発ぶち込む戦法も基本はマイアミながら、プレイヤーも敵も同じように超高速ダッシュで移動し、常任離れした動きで戦い合うのが如何にも近未来って感じが滲み出てて面白い。敵のバリエーションも多彩且つ、ネーミングもぶっ飛んでいる面子ばかりで、この先、どんな輩が現れるのか知りたくなる魅力とプレイヤーを引っ張る訴求力に秀でていたのにも素直に圧倒された。



その敵のネーミングも含めた日本語訳も清々しいほどにパンクでセンス抜群。オープニングでの「ボスを殺せ」の表示など、そこは日本語にしなくても良かったのでは…と思う所もあったりはしたのだけど、プレイを重ねていくにつれて違和感は消えていくどころか、自然と頭に入ってくる文言にされているのもあって嫌でも印象に残った。台詞回しも作中の世界観を見事に活かしたものになっていて、さすが架け橋ゲームズと言わんばかりの素晴らしさ。ただ、ストーリーに関しては全体に謎めいた内容で、ハードルの高さが滲み出ていたが。でも、登場人物から武器に至るまで非常に細かい説明が成されていて、細部まで作り込んでいることは嫌でも伝わって来た。この全容はしっかり堪能したいなと思う。



グラフィックもこれ、本当にインディーゲームなのかと目を疑ってしまうぐらいに美麗。イベントにて登場するキャラクターのイラスト(立ち絵)も、海外製タイトルのような癖の強さが無いのも特筆に値する。女性ハッカーのデザインとか特に素晴らしく、日本の漫画家が手掛けたのではと疑ってしまうぐらいによく出来てた。
そして音楽!一部楽曲を『千年女優』、『妄想代理人』、『パプリカ』と言った故・今敏監督作品でお馴染みにして、「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない。」の名言(?)でお馴染みの師匠こと平沢進先生が手掛けているというのが辛抱たまらんかった(笑)。ホームにして拠点の「レンゴクサウス」とか、ずっとその曲が流れているので入り浸りたくなったほど。
何気に平沢先生が音楽で参加されたゲームって今までプレイしたことがなく、本作が初だったので、これだけでも「絶対に手放してたまるか!」ってなったのは言うまでもない。楽曲は基本的に過去のものが中心だけど、幾つか初耳のものもあったので、いずれかの機会に買っておこうかなと思います。はい。



赤と黒を基調にしたビジュアル故の長時間プレイのし難さがクセモノではあるけど、独特過ぎる世界観とパンクでセンスに満ちた翻訳、刺激的な戦闘システムとバランス、そして平沢進先生のアメイジングな音楽と、全てにおいて唯一無二な魅力たっぷりの一作。野心作にして怪作でした。ここまで進んで、システム的な特色はほぼ把握したから、次は難易度ノーマルの方に挑戦してみたい。ストーリーも再度、見直したいところがあったので、少しずつやっていきましょう。



『RUINER』の他に『スーパーマリオラン』も「ワールドツアー」が一区切り。片手で気軽に遊べるマリオ、という触れ込みだけど、それにしてはゲームバランスが骨太で、アクションゲーム好きでも手を焼く作りになってた気がする。普通にクリアするだけでも、今回は制限時間がややシビアだから、時間切れでミスとなることが何度かあったし。こんなも時間切れによるミスを重ねたマリオって初めてだったような。記憶を遡るだけでも、初代スーパーマリオの8ワールドしか思い浮かばない。その点で考えると、今回のゲームバランスはこれまでにない味に満ちていたと言えるのかもしれない。
総評としてはマリオシリーズの醍醐味をスマホのタッチ&スワイプ操作に落とし込んだ良作だった。件の売り文句とは裏腹な骨太なゲームバランスが好感触。回数制限はあるが、即時リトライを可能にした「シャボン玉」、移動を停止させたり、方向転換を促すギミックと言ったユニークな試みも多く、特に「シャボン玉」は本家2Dマリオシリーズにも転用できるのでは、と感じられる救済措置としての面白さがあった。コースにしても全体的に短めではあるけど、一つ一つに盛り込まれたネタは豊富で、「パープルコイン」の全回収と言った二回目以降のプレイを促すやり込みも豊富で遊び応えは十分。ロケーションは最近のNewマリオの流用だけど、ワールドごとに明確な世界観(砂漠、雪原など)が無いのもあって、程よくごちゃ混ぜ感が描かれていて、あまりマンネリは感じなかった。他のメインモードとは別に用意された「キノピオラリー」も華麗にアクションを決めていく、独特の手に汗握るスリルがあったのが印象的。アップデートで追加された「リミックス10」も構成、演出共にリズムアクション的な楽しさとアクションを華麗に決めていく気持ちよさがあって良かった。

ただ、全体的にややコンテンツ不足な気も。それに専用のチケットが無いと遊べない「キノピオラリー」と「リミックス10」だけど、そのチケットが高頻度で手に入って大量に余ってしまうのはどうかと思ってしまった。操作周りも片手で遊べるとは言え、思い通りのタイミングでジャンプをしてくれない場面が頻繁にあったりなど、判定周りの調整がイマイチだった気がする。この辺はスマホの宿命と言ったところだが。 それでも、2Dマリオの新作としては非常に好感触な一本だった。最終的に世界で億単位のダウンロードを記録したとの事で、もしかしたら続編が出る可能性も考えられるが…その場合はもう少し、コンテンツの充実を図って欲しいところ。あと、さすがにNewマリオのグラフィックと世界観を使い回すのは限界に来ている。オデッセイ並みに見た目もガラリと変えてくるのにも期待したい…。
とりあえず、ワールドツアーを攻略しただけなので、やり残してるパープルコインは今後、少しずつやっていく方向で。あと、マイニンテンドーのポイントがもらえるので、キノピオラリーも定期的にやっていこう…。



そんないつもの世界観をなぞった『スーパーマリオラン』とは対照的に、何でもありな方向に舵を切ったオデッセイは「都市の国」で、バンドメンバー探しをする所まで来た。集めたパワームーンの数は83個。
今回、1〜2分足らずでムーンが手に入ってしまう事が多くて、過去の3Dマリオからは考えられないテンポで集まっていく。これ、コンプリートするとなるとゼルダBotWのコログ以上に大変な事になるのでは。



まあ、「amiiboおじさん」というお助けキャラクター(?)がいるから、やろうと思えばできる作りなんだろうけど…。とりあえず、既にストーリーの方は終盤に入っているみたいなので、来週にはエンディング到達まで行きたい。そこから先は…どうしたものか(汗)。一応、できる所まではやってみようか…。

その他、『世界樹の迷宮V』は先週のクエスト消化と素材集めをまた実施するだけの進捗に終わった。



こんな事になったのも、全てはSteamハロウィンセールで購入した『Legend of Grimrock』のせいである。この手のダンジョンマスター系の3DダンジョンRPGを本格的にプレイするのは初めてなのだけど、恐ろしい勢いで時間が吸われていく。しかも探索良し、バランス良しと基本的な完成度も高めなほか、パーティ編成によって戦略の方針も変わってくる可能性に満ちたシステムに仕上がっているのもあって、思わず入り浸りたくなる魅力(魔力?)がある。結果的に三階到達で自重したけど、これは良くも悪くも手を出してはいけないものに手を出してしまった感じがある…。とりあえず、来週こそは世界樹Vの攻略に専念し、できれば一区切りつけたい。そして、終わった暁には…何も言うまい。



あと、『スプラトゥーン2』にて新たなフェスの告知があったけど……



なんで、こんなお題にした(汗)。(そして、どっちもアリ派はどうすりゃいいんだ…。)
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