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◆This Weeks Update (2017/4/23)
■Weekly Notes
≫2017/4/17〜2017/4/23

■Review Box
≫まわしてコロン(NDS)
▼ Weekly Notes (2017/4/17〜2017/4/23)


兵法書がこんな形で使われるのも孫武は想定してたのだろうか。
……できる訳がないよね、どう考えても。。。

読んでみたところ、中身は商店街復興の為に主人公が奮闘する王道の物語でした。
ただ、兵法書の要素は無理矢理当てはめてる感が否めないかな…。


≪Site Update Note≫

先週の『メトロイドプライムハンターズ』に続く形で、今週もニンテンドーDSソフトのレビューで『まわしてコロン』を追加。ステージ全体を回転させて弾を転がし、ゴールに運んでいくアクションゲームで、またの名を『キャメルトライ』。アーケードで誕生したタイトーの名作をDS向けに復活させた新作です。コンシューマ向けのキャメルトライ、それも新作としてはスーパーファミコン移植版にして、独自要素も実装していた『キャメルトライ』以来、13年ぶり。ただ、宣伝などでは『キャメルトライ』のキも使われず、完全新作であるかのように報じられていました。任天堂の紹介ページにも同様に『キャメルトライ』のキの字もありません。その為、新作だと気付かなかったプレイヤーは恐らく大多数。一応、クレジットの表記に1989年と記されているほか、スクリーンショットから察することはできますけど、タイトルが別物過ぎたので、気付く人は居ても片手で数えられる程度だったと思われます。知名度的に一人も居なかった可能性もあり得ますが(汗)。



かくいう自分もその一人で、買ってからキャメルトライと気付いたクチです。丁度、7年前…2010年のゴールデンウィークの頃ですけど、ワゴンで投げ売りされたので、そのまま衝動買いしただけのゲームでした。前年度の旧作漁りで買った『モンスターボンバー』みたいな変わり種なのかな…という気持ちで買ったのですけど、遊んでみたら、昔、スーパーファミコンで友人に遊ばせてもらったゲームだと分かって変な笑いが出ましたね…。
実際にスーパーファミコン版は遊んだことがあって、かつて購入寸前まで行ったゲームでもありました。ただ、買おうと店に出向いた当時には『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』に『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』、『まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE』を始め、他にも買いたいゲームが沢山出ていたのと、パッケージのアートワークを店頭で見てみたら、大きく描かれたラクダに嫌悪感を抱き、それと同時に購入意欲が減退してしまって…。結局、悩んだ末に『ライトファンタジー』を選ぶという判断を下して見送ってしまいました。そしたら、その『ライトファンタジー』が当時、自分が大の苦手としてたRPGであった為、逆に地獄を見る事になったという…(汗)。今も思いますけど、あの時の判断は酷いものだったなと…。ただ、そのおかげでRPGの基本(遊び方など)を知れ、その後のマザー2を買うことに繋がった所もありますけど、見た目に捉われずに突っ込むべきだったと、軽く後悔しています。その後、『ニンテンドウパワー』のラインナップに上がり、再び購入のチャンスが訪れましたけど、他の新作に興味が行ってしまって買わず終いでしたし…。

そんなゲームを新作と勘違いする形で手にするとか、妙な話があったものだな…と。肝心のゲームも、見た目こそキャラクターで売る作品っぽさ全開ですが、その中身は誠実にキャメルトライをしているゲーム重視の作り。ジャンプの廃止とボールカスタマイズ、ジャイロと言った変更点、新要素も組み込まれていて、独特の遊び心地を演出しています。マルチプレイの実装、タッチスクリーンを活用してオリジナルのアーケード版に近い操作スタイルを実現すると言った意欲的な試みもあって、別名を名乗るなりの工夫が随所に凝らされているのも印象的。ボリュームが浅いのと、ジャイロによるパワーアップが難易度の軟化を招いていたりと、欠点も結構ありますが、希少な新作、DS特有の操作感も味わえるキャメルトライという点で価値のある良作です。ボリュームの浅さもあって、定価購入はお薦めできませんが、2017年現在も新品、中古共に500円以下で出回っているので、入手自体は容易。過去作とは少し違うキャメルトライを遊んでみたい、という思いに応えてくれる内容になっていますので、興味のある方は機会がありましたらどうぞ。マルチプレイはダウンロードプレイに対応しているので、接待ゲームとして買うのも一興かもしれません。


≪Blog Update Note≫

2017/4/17〜2017/4/23の間にブログ『Box Diary』に掲載した記事のまとめ。

◆のほほんギャングさん
◆進捗メモ(2017年4月23日)
◆【今週の新作】:ABCより25へ進んでゼロからの大逆転

決行するか否かは25周年にちなんだ動きがあるかだ、と考えていたカービィシリーズ復帰リベンジ。読み通りに記念セールの実施が告げられたので、敢行することにしました。前回こと、2015年に敢行した時は始まって間もなく心が折れる理不尽な出来事があって、中断する結末に至ってしまったが…今回はその要因となったニンテンドーダイレクトは放送済みだから、悪いサプライズに巻き込まれる心配はほとんどない。それに、セールにしても一部、バーチャルコンソール化されていない旧作は中古とパッケージでの購入を敢行することになるし、どの道、そのバーチャルコンソール化済みのタイトルはパッケージでの購入も考えてる。3DSの新作二作に関しては元からセール関係なくパッケージ版に行くのを検討してたし、廉価版の販売が確定したとしてもお構いなしだ。今回誓うはただ一つ、何が何でも追いつくことだけ。いきなり全部のシリーズに手は伸ばさず、一つずつ時間をかけて追っていく形になるけど、年内には何とか現行の新作にまで追いつきたいと思うところです。理想としては、昨年の逆転裁判みたいに一通りのシリーズを遊び終えたまま、先日のダイレクトで発表された完全新作の流れに乗れれば申し分無しなのだけど、果たして追いつけるのかどうか。

併せて、先日の初代カービィのレビューの雑記にて告げてた未所持のシリーズ作も執筆対象に入れ、掲載したいと思う。年内にやり切れるか怪しいけど、そこは…「明日は明日の風が吹く」ということで。


≪Game Play Log≫



被弾すれば即ゲームオーバーのチート武器こと「オーメンXR」を扱う敵兵に翻弄されつつ、『ゴールデンアイDS ダークエージェント』のキャンペーンをクリア。総じて、しょっぱいFPSの一言。一本道でステルスパートも何もなく、銃撃戦を延々と繰り返していく単調なミッション、固くてタフな雑魚敵と不意討ち気味な配置、武器切り替えの煩わしさと、全体的に練り込みの甘さが際立つ出来だった。タッチペンで照準を動かす操作は『メトロイドプライムハンターズ』のプレイ経験があったから、抵抗もなく慣れることができたほか、専用のインターフェースも及第点のまとまり具合だと思ったけど、十字キー二度押しという暴発し易い組み合わせが当てられたしゃがみ動作、遠距離射撃を実施する際の煩わしい手順などの問題もあって、お世辞にも快適というには程遠い出来だった印象。また、オプションでタッチペンを使わない操作に切り替えることができるのだけど、それらの操作に『サンダーボール』、『ムーンレイカー』、『消されたライセンス』と言った007シリーズの映画作品名を当て、どんな操作か一見では全く分からないようにしていたのはさすがに酷過ぎ。説明書を見ればどんな操作か把握できるけど、それを読まずにプレイするとサッパリなのは不親切の極み。007のゲームだから、というこだわりがあったのかもしれないけど、ゲームプレイに直結する部分にまで独自色を反映させちゃダメだろう。変なこだわりは捨てて、普通に一目で分かる名称を付けて欲しかった。プレイヤー視点に立たずに設定したのがあからさまで、色んな意味でやっちゃいけない個性付けの一例というに相応しいものだったように思う。

他にグラフィック、音楽、演出も総じてショボい出来で、特に気の抜けた曲調の曲ばかりの音楽は007の世界観とのミスマッチ具合が凄い。ローカライズ…特にテキスト周りはDSだから子供がプレイするものと想定したのか、漢字一切使わずの平仮名主体で、これまた世界観とのミスマッチ具合が凄い。そもそも、ゲーム自体が12歳以上対象、小学6年生以上を対象としているのに平仮名テキストでまとめるというのは、そう言ったプレイヤーを舐めてるとしか言い様がない。
ストーリーもMI6を解雇されたエージェントがゴールドフィンガーに雇われ、対立するドクター・ノオの軍隊との争いに巻き込まれていくという随分と野心的な設定だけど、物語としての見所は皆無で、終始淡々と進んでいくだけだし、ゲストの形で登場する他の007シリーズのキャラクターも空気。何よりもゴールデンアイというのは主人公の義眼の事で、衛星兵器ゴールデンアイのことではない(更に登場すらしない)という、かの作品を連想するプレイヤーを裏切る設定は卑怯としか。それにちなんだ独自の展開もほとんど無いし、このタイトル名にしたのは失敗だったとすら思った。

遊べないほど酷い出来ではなく、設定面で光る所(007シリーズの悪役同士が抗争するという点)もあるだけに、もう少し真面目に作れば良作になってた可能性もあるだけに惜しい。結果的に野心的な要素が光る、文字通りのガッカリゲーだった。今作は据え置き機版もあるので、いずれはそちらも遊んでみようと思ってたけど、DS版がこの出来なら無理してやらなくてもいいかな…。オーメンの性能にも嫌というほど悩まされたし、やるかやらないかは…気が向いたらで。次は『ナイトファイア』か『エブリシングオアナッシング』を狙うとしよう。『ロシアより愛をこめて』を狙うのもアリだけど。



それと、早期決着が狙えそうだということで『キラキラスターナイトDX』も一段落させた。始める前はちゃんとファミコン本体で動作するのかで心配したけど、特に起動しないと言ったこともなく、普通に遊べました。感想としては、ファミコンの本気を感じさせられる出来。今頃になって発売された新作だけにある、技術面での凄さが異彩を放つアクションゲームでござった。処理落ち無し、疑似3D描写あり、多重スクロールありと、こういうハードの限界を突き詰めた作品も、なんだか懐かしい。著名なゲーム作曲達が手掛けた音楽も素晴らしい出来で、それぞれ担当している人なりの個性が現れてたのも好印象(ロックマン臭出し過ぎな松前さんの曲とか…)。けど、実施後の制御が全くできないジャンプアクションとその影響によってじゃじゃ馬ぶりが滲み出たハイジャンプなど、操作全般には結構なストレスを感じた。ゲームルールも星をひたすら集めるだけと、ワンパターンさも否めず。ステージによっては縦スクロールとか、そういうのがあっても良かったんじゃないのかな…。そうすれば、起伏に富んだ構成のゲームになってたと思うだけに、ちょっと惜しい。良作…というよりは、佳作というのだ妥当かもしれない。けど、随所から炸裂した今時の作品ならではの演出の数々は素晴らしかった。また、こういうハードの本気を実感できるゲーム、作られたら買ってみたいところだな…。



あとの『アニマ:ゲートオブメモリーズ』は三体目のボスを撃破し、四体目のボス戦間近のところまで進行。途中、横スクロールに視点が切り替わり、影を頼りに進んでいく場面があったり、触れればミスの怨念を掻い潜りながら道を進むなど、ここに来て起伏に富んだ展開が増え、面白くなってきた。戦闘でも物理攻撃を仕掛けると連続ダメージを受ける敵が大挙して現れたり、狭い足場をジャンプしながら弱点に近づいて一撃を加える中ボスが出てきたりと、バリエーションの多彩さに関心されっぱなし。気が付けば、結構な良作と言えるんじゃないのかとすら印象が変わってきている。これでローカライズの難点がなければ、よりお薦めできるゲームとして紹介できるのに…。本当、アップデートで直して欲しいよ。



ゼルダは第二の神獣を解放し、第三と第四の神獣に繋がると思われる街と村を見つけ、そのまま祠巡りとタワー解禁に回って事前準備に徹した。どちらから攻略に取りかかるかはまだ決めてないけど、とりあえずリト族の方から攻略を始めるとしようか。過去のゼルダ…主に時のオカリナの経験から、ゲルド族は最後に回した方がいいようなヤバい臭いがするし。じっくり準備してからとしましょう。…というか、何気にあと二つの神獣を解放したら、中央部の禍々しいアレに挑むことになるのか…。なんだろう、終わらせたくない気持ちが込み上げてくる。。どうすりゃいいんだ…。



あと、今週は『FlintHook(フリントフック)』も購入したけど、予想以上に骨太なローグライクアクションで変な笑いが。なんか、かつての『ローグレガシー』並に苦戦しそうな未来が見える。



また、一緒に過去に購入を見送ったダウンロードソフトを買っておこうということで、数あるタイトルの中から『Kromaia Ω(クロマイア オメガ)』を選んだけど、何処と無く『エックス』を彷彿とさせるビジュアルと自由度の高いフィールドに驚く。これは一段落までそんなに時間はかからなさそうだけど、トロフィーを見る限り、やり込まないと本当のエンディングには辿り着けないっぽい…?そうなると、かなりの時間を費やすことになっちゃう…のかな。。。

そんな具合に色々追加のゲームが表れて、いつになくゲームに割いた時間が多かった今週一週間。同時に来週も幾つか一段落を迎えそう。間もなく、アドベンチャーゲームに集中する季節だから、なるべく終えられそうなものは終えておきたい。あと、購入を見送ったダウンロードソフトも一本ほど確保しておこう。だがそれ以上に優先すべきは…カービィだ!
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