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◆This Weeks Update (2017/4/30)
■Weekly Notes
≫2017/4/24〜2017/4/30

■Review Box
※下記のレビューを公開休止。(後日、再掲載予定)
≫メトロイドプライム(GC)
≫メトロイドプライム2 ダークエコーズ(GC)
▼ Weekly Notes (2017/4/24〜2017/4/30)


ずっと気になってることだけど、なんで今回は未だにOVAの詳細が明かされないのだろう。
一期の時は放送終了間もなくPVがお披露目されたのに。あの時と違い、製作が遅れているということなのか…。

ちなみに3月の時点で予約済み。前回は大変酷い(褒め言葉)内容だったけど、今回のもそういう方向なのかな。あと、CMで言われてた新キャラが誰なのかも気になる。完全新規のキャラクターなのか、それとも原作6巻に登場する”あのキャラクター”を指しているのか…。後者が出てきたら、三期待望論が今以上に噴出しそうだけど、どうなる?


≪Site Update Note≫

連休シーズン、アドベンチャー&ノベルゲームを集中的に遊ぶ(+積みゲーの攻略に勤しむ)期間突入ということで、今週は雑記中心の更新となります。他にここ最近の更新で、ストック分のレビューの本数が減ったので、それを増やす作業に当てたいのもありますが。来週も同様の理由で雑記のみの更新になりますので、念の為。
(都合によっては、その次の14日も雑記だけになるかも…)



あと、『メトロイドプライム』、『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』のレビューを一旦、公開休止としました。本日、Wii版の同二作を購入したので、それに関する記述を含めた内容に書き改め、既に公開休止中の『メトロイドプライム3 コラプション』の修正版に繋げます。この期間中に二作とも全て遊び切るというのは明らかに無理ゲーだから、目標とするのは無しにして…最低限、『メトロイドプライム』はサーダス撃破まで進めておきたいな…。


≪Blog Update Note≫

2017/4/24〜2017/4/30の間にブログ『Box Diary』に掲載した記事のまとめ。

◆14.22%の非情なる進捗率
◆進捗メモ(2017年4月30日)
◆何でも吸い込むあの子も寄り添うアドベンチャー&ノベルウィーク2017

ぴあの運営サイトでの不正アクセスによる個人情報流出、Amazonマーケットプレイスでの詐欺の横行など、やっぱりクレジットカードは持てたものじゃない、持ってたとしても安易に使っちゃいけないと、その恐ろしさを再認識した一週間だったような。一応、Vプリカという形で所持しているけど、使うのは本当、他に手段がない時に限るべきだなと思う…。Z対象のダウンロードソフトを買う時とか、XboxOneの後方互換対応タイトルを購入する時とか。ほとんどゲーム絡みだけど。


≪Game Play Log≫



奇しくも『ムジュラの仮面』から17年を迎えた日、『ブレスオブザワイルド』が決着。
そして、それまでマイベストゼルダに君臨してたムジュラが、遂にその座から降りることになったのだった。



まさに傑作。現時点で、今年の新作ゲームベスト3に喰い込む逸品だった。特にシリーズ史上最高とも言える自由度の高さが見事。行く手に壁が立ちはばかろうが、軽々と乗り越えられるだけでなく、わざわざストーリーのラインに乗らずに決戦まで行けちゃう、プレイヤーの欲求をこれでもかと言わんばかりに応えてくれるゲームデザインに脱帽した。これまで、一つのストーリーに沿って進めていくゼルダシリーズのお約束を豪快に破壊!既に『神々のトライフォース2』において、自由にルートを決めて攻略できる構成は実現されていたけど、それを更に大掛かりな形で昇華させてしまった印象。まさに文字通りにシリーズの「当たり前」を壊した、新生ゼルダの伝説というに相応しい内容だったように思う。
フィールドの広さと作り込みも凄い。具体的には一つ一つに手が入っているところ。住民一人一人に明確な個性が与えられてたり、街ごとの構造を独特のものにしていたり、起伏すら地形ごとにしっかり差別化しているのには細かい所まで作り込むという日本製ゲームの良さが恐ろしい形で炸裂してたと思う。
戦闘バランスも刺激的。ダメージの重みが増しているのに加え、武器や盾を調達しなければならない、それらが壊れるので長く使い続けられないなどの制約があるので、雑魚敵との戦いでも緊迫する。その安易な力押しが効かないところが3Dゼルダ史上屈指の手応えを演出していて、文字通り「手に汗握る戦い」を楽しめた。その敵も場所によっては狩りをしてたり、食事をしてたりと言った生活感を演出してたのが印象的。バリエーションはこれまでのシリーズに比べると少なくなっている印象があったけど、そんな数の少なさを全く気にさせない魅力を醸し出してたように思う。
ボリュームも歴代最高な上、沢山の要素が詰め込まれているので、それらを解き明かしたいが為に時間がどんどん吸われる。その要素の一つである祠探しも数の多さはさることながら、構造の差別化も丁寧且つ、一つ一つの謎解きの中にゼルダ特有の面白さが詰まってて、当たり前は見直されてもゼルダはゼルダという安心感が表現されてて凄く良かった。



グラフィックも非常に良く、特に夕焼けの美しさは圧巻の一言。音楽はいつになく主張が弱かったけど、最後のハイラル城の曲はやたらと印象に残りました。ストーリーも広大なオープンワールドを舞台にしたなりの表現の難しい部分を逆手に取った設定が光る仕上がりなのに加え、今回からムービーデモでリンク以外のキャラクター達がフルボイスで喋るようになったので、一気にこれまでの演出面における古臭さが取っ払われた。ボイスは掛け声のみというのがある意味、ゼルダらしいと言えばゼルダらしいけど、表現周りが格段に進歩したトワイライトプリンセス以降から、既にこの演出の相性の悪さが目に付くようになっていたので、それがやっと取っ払われたのは素直に良かった。そして、こうするんだったら『ゼルダ無双』の時点でやっておけよとも(笑)。あの作品は件の相性の悪さが最も酷い形で顕在化してただけに、尚更そのように思ってしまった。もし、あれの続編が計画されているのなら、今度は今回の演出を採り入れて欲しいところだね…。あと、ムービーデモも程よい長さで、長時間縛られない作りに徹してたのが素晴らしいし、声優陣も総じて各キャラクターにマッチしてた。ただ、欲を言うならば青木瑠璃子さんも出してやって欲しかったな…と(笑)。スタッフクレジットのキャスト欄を見ても居なかったので、そこが惜しく感じました。今回のゼルダ役なのかな、と思ってたんだけど、違うっぽいし…。(誰が演じていたのかは役名が表記されていなかったので、さっぱり分からなかった…)

欠点は操作性。特にジャイロ周りは謎解きにおいて、思い通りの方向に動いてくれない(傾いてくれない)のが結構なストレスだった。ダッシュジャンプのやり難さも問題。特にジャンプはXではなく、Bでダッシュするのも考慮したそれ以外のYかAボタンに配置して欲しかった。インターフェース周りも地味に不便なところがあり、装備とアイテムの切り替えの所はもう少し快適にできたのでは。あとは雨。壁を乗り越えようと思った際に降り始め、手が滑るようになって登れなくなってしまう展開にはかなりの苛立ちを覚えた。こんな状況下でも普通に登れるようになる装備もないし(見落としている可能性もあるが…)、配慮がもの凄く甘かったように思う。折角の壁昇り(突破)の楽しさを損ねてた印象。昇り続けたいプレイヤーの欲求に応えられるよう、専用装備ぐらいは用意して欲しかった。

けど、プレイしていてあまり気にならない程度に本編が面白い。本当にシリーズ最高の一作というに相応しい出来だった。今回、こういうのが出てしまったとなると、次の新作が心配だけど…今回実施された当たり前の見直しにより、今までにないゼルダの形が実現された訳だから、例え規模が小さくなれど、次の新作もその新しさを感じられる内容になっていると嬉しい。そして、また時間を忘れてのめり込んでしまう冒険の面白さというものを見せて欲しい所であります。



また、『アニマ:ゲートオブメモリーズ』も完結。いい意味でも悪い意味でも、昔ながらの3Dアクションゲームらしさに富んだ良作。主にしらみ潰しが求められるマップ探索、シビアなジャンプアクション、異様に軽快な操作性がその昔っぽさを醸し出してた。特にジャンプアクションは、狭い足場を乗り越えていく場面が多々用意されていて、それが最近、あまり経験していなかった独特の「ヒリヒリ感」に満ちてて、3Dアクションゲームを遊んでいるなという手応えを感じ取ることができた。そんな昔っぽさにこだわった証なのか、一部のエリアには、3Dアクションゲームにおける嫌われ者とも言うべき「平均台」を伝ってく場面もあるし。今時、これをやるのかよ!…と、変な笑いが浮かんだのは言うまでもない。。
ただ、エリアごとの個性付けは非常に素晴らしく、ダンジョン探索的な味わいを醸し出した屋敷、謎解きに重きを置いた神殿、開放的な箱庭空間で魅せる平原など、それぞれ違った遊びを題材にまとめていた。視点が急に2Dアクションになる、エルシャダイ的な展開もあるし、そこでグラフィックの特色を生かしたギミックを仕込んでいたのも印象的。起伏に富んだ展開あってこそのアクションゲームという分かり切った作りには好感を抱けた。
アクションゲームの醍醐味を抑えたゲームバランスも秀逸。力押しが効かず、敵の出方を見据えた回避行動と隙を突く攻撃を心がけなければならない、戦術性と緊迫感を大事にした調整はアクションゲーム好きには唸る手応えがあった。ボス戦は最たる一例。どのボスもトリッキーな攻撃を仕掛けてくるので、戦っていてまさにアクションゲームを遊んでいるという手応えを感じ取れた。ダークソウルからの影響を受けているという話を前に耳にしたけど、なるほどそれも納得なバランス。実際、後半になると、「どうやって倒すんだ…」と絶望的な強さを見せつける面子が出て来るし、「手に汗握る」の言葉に忠実な戦闘を構築するという製作者のこだわりが現れていたように思う。
システム周りも魔法攻撃に秀でた主人公の「使者」、その相棒で物理攻撃・スピードに秀でた「エルゴ」の二人を状況に応じて切り替えて敵と戦う、『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』を髣髴とさせるタッグシステムが面白く、懐かしい手触り感に満ちてたのが印象的。豊富なスキルと、それらを各種ボタンに当てはめて独自の攻撃パターンを構築するのもカスタマイズ的な楽しさと奥深さが演出されてたし、その組み合わせによって、一部の敵やボスを簡単に撃破できるようになると言った醍醐味も抑えているなど、「分かっている」感が滲み出ていたのも凄く良かった。



それだけにローカライズの荒っぽさが非常に残念。特に台詞を始めとするテキストの翻訳が壊滅的で、物語の内容が全く頭に入ってこなかった。機械翻訳ではないのだけど、全体的な統一が取れてない。一人称がコロコロ変わったり、話し方も急に敬語になったりと、国内の翻訳者の監修が一切行われてないも同然な作りには凄く萎えた。キャラクターデザイン、世界観は非常に良く(特に主人公の「使者」は、とある一点から、特定の層を大いに刺激するキャラクターになっている)、日本受けしそうな雰囲気を出していたのに勿体ない。もし、『Armello』のようにアップデートで修正できる余地があるのなら、是非とも実施していただきたいと思うばかり。
また一部、ボス戦の陰湿さも気になるところ。中でも、操作方向が逆転したりするマレキス戦はやり過ぎだったと思う。他のボスがヒット&アウェイの戦法を心掛ける醍醐味を抑えた調整になってた中、あそこだけ乱暴さが際立ってたように思う。実際に3回ほどやり直しの憂き目にあったし…。もう少し、攻撃の量を減らすなどして、バランスを取って欲しかった。
そして、全体的に不親切な本編構成。プレイするにつれ、各エリアで何をするかの目的は分かっていくようにできているのだが、説明が少ないのと、肝心のテキストの日本語が破綻しているので、不必要なレベルで分かり難くなっているという始末。それが返って、昔ながらの探索アクションの面白さを演出していたりもするのだけど、せめて最初はこのエリアに行って謎を解けみたいな指示はあっても良かったと思う。一本道なオープニングから、行動範囲が広がる本編に至る過程も説明不足のおかげで困惑し易いし、もう一工夫あって良かったと思う。

率直に言って、面白いゲームではあり、特にこれぞアクションゲームなやり応えのあるゲームバランスにはかなりの満足感を覚えた。故に良作と言えるレベルではあるのだけど…ローカライズの質の低さで、声を大にしてそう言えないのが凄く残念。架け橋ゲームズやハチノヨン、プレーイズムのようにしっかりとローカライズしてくれるメーカーが携わってくれれば、こうも酷くならなかったのではと思うほど、勿体ない作品だった。本当、ローカライズだけでも改善すれば、昔ながらの手応えを持った3Dアクションゲームとして、アクションゲーム好きにお薦めできる作品に評価が覆るのにもどかしい。繰り返しになるけど、アップデートが行われてテキスト周りが修正されるのを願いたい。これは低評価を下されるようなゲームじゃない!そんなものじゃないんだよ…!少し時間がかかってもいいから、何らかの形で救済されてくれ…。



更に『ポケットモンスタームーン』もエンディングに到達したのだけど、一段落を迎えたのがつい先ほどで、感想がまとまり切れてないので、ブログの方に後日、まとめようかと。一口に言って、こっちもこっちで、ゼルダのようにこれまでのシリーズのお約束(当たり前)を色々と見直した新作だった。しかし、こちらはその見直しのほとんどが悪い方向に傾いてしまっていたように思う。正直、これならXYの方が良かったかな…と。詳しいことは件の記事に書き連ねる。



あと、25周年セールで購入した『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』は現在、レベル3を進行中。ちなみに本日、店にたまたま売ってたから、という事でオリジナルのパッケージ版も買ってしまった。言うまでもなく、中古だけど。



現状、VC版を優先して進めているので、こちらは保存用みたいな形になるけど、一応、一区切り付いたらこちらで二周目をやろうと思う。但し、同作を気に入るか、気に入らないかによるけど。今のところ、至って普通のカービィという印象だが(ただ、ステージ構成がやけに荒っぽいような…)、これがエンディングまで到達するとどう変わってしまうのか。



一緒に買った『大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險』も含めて、色々気になる今日この頃。
≫Weekly Notes(過去ログ)

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