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◆This Weeks Update (2018/8/5)
■Weekly Notes
≫2018/7/30〜2018/8/5

■Review Box
≫迦楼羅王(カルラオウ)(SFC)

※次週、8月12日の更新はお休みとさせて頂きます。次回更新は8月19日です。御了承ください。
▼ Weekly Notes (2018/7/30〜2018/8/5)


終わってしまった…。もう、きゆづき先生は連載モノやられないのかな…。
(体調のこともあるから、無理しないで欲しいけど…。)


≪Site Update Note≫

スーパーファミコンのゲームレビューに『迦楼羅王(カルラオウ)』を追加・掲載しました。ソニー・ミュージックレーベルズ(現:ソニー・ミュージックエンターテインメント)のレーベル「エピック・ソニーレコード(エピックレコードジャパン)」より、1994年初期に発売された、ステージクリア型横スクロールアクションゲーム。販売元が販売元だけに、現行機で復刻する可能性は限りなく低い稀少な作品でもあります。開発は1993年に同社より発売された、1991年(日本では1992年)に公開された映画『フック』を原作にしたアクションゲーム『HOOK(フック)』を手掛けた浮世亭。質感の見事なドット絵を描くことに定評があるメーカーで、近年では2011年にニンテンドーDS用ソフトとして発売された『あつめて!カービィ』に制作協力という形で参加されていました。また、本作のディレクターを務められているのは山内一典氏。今やグランツーリスモシリーズの生みの親にして、株式会社ポリフォニー・デジタルの代表取締役プレジデントとして知られる御方です。本作は氏がエピックレコードジャパン時代に手掛けた作品であり、その点でも稀少価値のあるゲームとなってます。



2005〜2006年に主にスーパーファミコン時代に買えなったあれやこれやの旧作を漁っていた頃に発見、購入に至ったゲームでしたけど、美しいドット絵で彩られたグラフィックもさることながら、ホドホドに手応えのある難易度、軽快且つ自由度の高いアクション、そして全編前向きの冒険活劇全開なストーリーが素敵な良作でした。ボスを倒すと新たなアクションを習得するなど、ロックマンシリーズを髣髴とさせるシステムが盛り込まれていたのも印象的です。
個人的にはこのゲーム、発売中止になった『ジェリーボーイ2』とセットで何らかのゲーム雑誌で紹介されてたことから記憶に残っていた作品でもあるんですが、その頃の自分は「迦楼羅」が何と読むのかサッパリで、雑誌もルビを振ってなかったため、長いこと「あれ、なんてゲームだったんだ…?」と頭の中にモヤモヤと残り続けてました…(汗)。ようやく知ったのはGAME KOMMANDERさんゲームorダイさんの紹介ページで、それがきっかけで当時に探しだし、手に入れるに至った次第です。御二方のサイトには改めて感謝です…!インターネット万歳!(?)



販売元が販売元だけに、今後の復刻が難しそうなのが残念ではありますが、ソニー・ミュージックエンターテインメントが昨今、「Unties(アンティーズ)」としてゲーム事業に再加入したのもあって、ゲームフリークが手掛けた『ジェリーボーイ』共々、何らかのチャンスが巡ってこないものかなと思うこの頃です。アクションゲームとしての面白さは今なお色褪せないほか、スーパーファミコンの拡大・縮小・回転機能を効果的に活かしたボス戦はインパクト抜群。そして、主人公カルラと宿敵アシュラの掛け合いは何度見ても暑苦しい(笑)など、プレイすれば確実に印象に残るアクションゲームに仕上がっていますので、同ジャンルが好きな方は中古で見つけた時に是非。現時点だと自分が買った当時以上の高値が付いてしまっていて(箱と説明書付きなら万は超える模様…)、入手のハードルは高くなってますが…。

なお、来週12日の更新は時期的にお盆に入るため、お休みとさせて頂きます。
次回更新は8月19日となります。ご了承ください。


≪Blog Update Note≫

2018/7/30〜2018/8/5の間にブログ『Box Diary』に掲載した記事のまとめ。

◆緋色の予定外+α
◆進捗メモ(2018年8月5日)
◆【今週の新作】:細胞ヴァニアと漢字力試されての60秒

今週はメディア様向けに寄稿、執筆した記事が三つ公開されました。

◆遺跡考古学探索アクションゲーム『LA-MULANA』待望の続編、『LA-MULANA 2』配信開始(もぐらゲームス)

まず、毎度お馴染みとなりましたもぐらゲームスさんで今週31日、待望の製品版発売を迎えた探索型アクションゲーム『LA-MULANA 2(ラ・ムラーナ2)』のニュース記事を執筆致しました。作品の簡単な紹介、先月29日に東京・秋葉原で開催された完成発表会「LA-MULANA通の会」のレポートも交えた内容にまとめています。基本的に印象的だったトークに焦点を絞って紹介しましたので、少しでもNIGOROの皆様が楽し気に話されていたムードが伝わればな…と思います。



製品版の方はSteamほか、複数の配信プラットフォームでWindows、Mac版が絶賛配信中。前作から更に進化したグラフィック、スケールアップしたマップ構成、そして制作者の(いい意味での)悪意と殺意たっぷりなトラップ(笑)で辛抱溜まらん冒険が楽しめる大作に仕上がっていますので、前作に魅了された方は勿論のこと、探索型アクションゲームが好きな方は機会がありましたら是非!ストーリー的に前作の続きですが、ゲームの導入部分は前作以上にフレンドリーになっていますので、ここから始めてしまうのもアリです。けど、探索型アクションゲームとしては間違いなく最大級の作品であり、難易度も骨太ですので、挑む際はしっかり覚悟を決めてからどうぞ。




◆唯一無二のゲーム機と別れを告げ、シリーズ最大の転換期を迎える『世界樹の迷宮』の今後を考える(リアルサウンド テック)

更に先週に引き続き、リアルサウンドテックさんで『世界樹の迷宮X(クロス)』の発売を機にシリーズが今後、如何なる未来を辿るのかについて考察した記事が公開されました。個人的に久しぶりに執筆した考察系コラムで、ニンテンドーDSという特異なハードで誕生した作品が持つ懸念などについてまとめました。要は「今回の世界樹Xは必ずやっておこう」と言っているだけなのですが(笑)、次の新作がどんなものになるのか考えるきっかけになれば幸いです。

◆だからゲームはやめられない 第1回「一つの勘違いから長き付き合いへ〜『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』の思い出」(BadCats Weekly)

そして、8月1日より開設されたエンタメ系エッセイサイト「BadCats Weekly」さんで、ゲームにちなんだエッセイ「だからゲームはやめられない」の連載が始まりました!こちらは『Owlboy』、『Battle Chef Brigade』、『RUINER』、そして『シャンティ:ハーフジーニーヒーロー アルティメット・エディション』の翻訳を担当された”とら猫”こと小川公貴さんが運営されています。個人的に大好きなインディーゲームの日本語版に携わった御方とこのような形で御一緒できるというのは本当に恐悦至極としか言い様が無く、身の引き締まる思いです。最初の一本目は『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に関する個人的な思い出を綴ったエッセイとなります。主にこのエッセイでは新旧を問わず、ゲームにちなんだ個人的な思い出、お薦めしたい作品などを取り上げていく予定です。エッセイ自体、初挑戦なのもあって拙いところが見受けられるかもしれませんが、レビューなどの記事とは異なる文章表現を目指し、精進して参る所存です。何卒、宜しくお願い致します。

……という具合に以上、メディア向け記事掲載情報でございました。
今後も特にリアルサウンド テックさんには頻繁に記事が掲載されるようになる……かもしれません。

2016年、もぐらゲームスさんでゆるりと始めたライター業が本格化してきているこの頃ですが、無理しない程度に頑張って参ります。新たな仕事も受け付けているので、何かそれ絡みでご連絡のある場合はコメントフォーム、またはメールアドレス「shelloop.box■gmail.com(※■を「@」にしてください)」まで宜しくお願い致します。


≪Game Play Log≫

先月、不意な寝落ちなどで進捗に甚大な遅れが生じていたゲームを重点的に進めた一週間になった。
結果、早く終わって欲しくてたまらなかったあのゲームが遂に一区切り。



■アペリオン・サイバーストーム(NS)
苦しかった。辛かった。眠くてたまらなかった。
ビックリするほど面白くなかった。
日本語翻訳もヒド過ぎた。
おかげで、ストーリーがサッパリ分からなかった。
なのに、ゲームとしての基本の作りに致命的な問題は無し。
マルチプレイなら、それなりに面白くなるなど、遊び方を変えれば確実に楽しいゲームになる。
しかし、そのハードルがとんでもなく高いという非情極まりない現実。
シングルプレイヤーお断りとも言うべき差別的なゲームデザイン。
あまりにも闇が深い。深過ぎる。
間違いなく、ニンテンドースイッチで配信されている完全新作のシューティングゲームの中でも、三本の指に入る問題作と言ってもいい悪夢のような一本だった…。こんな闇深いゲームをもぐらゲームスさんの「TOKYO SANDBOX」のレポート記事で紹介してしまったのは一生の不覚。もっとプレイして真なる姿を暴き出すんだった…。
なにが「プレイしていただきありがとうございます」だ。ねぶったるぞ!



詳細な感想は今度の土日、或いは再来週にもブログにまとめる。
もぐらゲームスさんに載せた短評を全否定する目的を込めて叩き斬る…

それまでは、満を持して手を伸ばすに至った……



■シスターズロワイヤル 5姉妹に嫌がらせを受けて困っています(NS)
こちらと『ワイルドガンズリローデッド』、『Dimension Drive』で口直しに徹します…。
既に難易度ノーマルで一周クリアしたけど、『Graceful Explosion Machine』、『INVERSUS Deluxe』、『Dimension Drive』に次ぐニンテンドースイッチ完全新作シューティング作品における光の良作、或いは傑作というに相応しい逸品。コンティニュー制限無制限で弾幕シューティングに不慣れな方も気負わず楽しめる良心的なゲームバランス(しかもライフ制で自動回復システム搭載)、歩行仕様の自機という設定を巧みに活かした仕掛け満載のステージ構成、周回プレイが気軽にできる抑えられたボリュームが素晴らしかった。ストーリーはサブタイトルからも察せられるようにライトノベル臭全開、台詞もネタまみれだけど、それもあって気軽に触れる雰囲気を醸し出しているし、何よりゲーム部分がしっかりしているからそれほど気にならない(スキップも可能)。グラフィック、エフェクト周りも派手だし、この手のゲーム御約束のスコアアタックもテンションボーナスもちゃんと押さえていて、やり込み周りも盤石。操作解説、戦術ガイドと言ったチュートリアルが皆無で、プレイしながら覚えるという今時珍しいスタイルを採用しているのは、独特な仕様が幾つかある作りから見てどうかと思ったけど、操作自体は簡単で、次第に「こうすればいいのか」と考えさせられる場面が出てくるように全体が構成されているから、そこまで深刻な難点ではなかった印象。強いて言うなら、この世界観とストーリーで人を選び易いぐらいか…。それほど、見た目とは裏腹にしっかりとしたシューティングゲームになってて面白かった。上記アぺリオンの補正が働いている可能性もあるが(汗)。まだ使っていないキャラクターもいるから、プレイは継続。この二ヶ月半ほど、件のアぺリオンで負った傷を癒すとしよう…。『ワイルドガンズリローデッド』と『Dimension Drive』も活躍願います。

更に「BadCats Weekly」編集長の小川さんが翻訳を担当された……



■シャンティ:ハーフジーニーヒーロー アルティメット・エディション(NS)
……こちらもメインストーリーが決着。前作『海賊の呪い』、前々作の『リスキィ・ブーツの逆襲』とは趣の異なる、ステージクリア型アクションの色が強く出た作りに最初は戸惑ったけど、操作性の良さと工夫を凝らしたステージ構成、手に汗握るボス戦で終始、楽しませてくれた良作だった。難易度も大分マイルドになって、アクションゲームが苦手な人も気軽に楽しめるバランスにまとまっていたのが良かった。更なる手応えを求めるプレイヤーに向け、豊富なコンテンツを収録しているのもさすがの一言。全体的なバランス、遊びの幅で考えればシリーズでも随一だと思った。そして何より、本作で過去二作で大きく問題視された台詞を始めとするテキストの翻訳がまともになったことを強調しておきたい…!謎の改行もなければ、日本語が破綻した台詞もなし、ギャグも日本のプレイヤーに分かり易い表現でまとめているなど、「このレベルのを前の二作でもやってよ!」と言いたくなるほど違和感なくまとまっていて、感無量な思いになった。とは言え終盤、淡々とまとめ過ぎてる箇所があったりしたので、満点にはあと一歩及ばずだったけど。しかし、前二作からしっかり改善を図ったことは素直に拍手。今後もシリーズの日本語版制作に関与するのであれば、是非とも今回の翻訳を担当された小川さんを続投させて頂きたいと思うところです。でも、販売戦略に関しては一考の余地ありなので(特にサントラの件は擁護できない)、そこは猛省して頂きたく思う。あと、ゲームの方もステージクリア型な構成にしたことで探索周りが煩わしくなってしまっていたほか、エリアに移動する度にセーブ画面に切り替わるのはテンポを殺いでたから、もう少し快適さにこだわって欲しかった。ストーリーも続き物ゆえに新規プレイヤーが遊ぶハードルが相変わらず高いし…。この辺は制作側に求めることだけど、そういう設定に頼り過ぎないストーリー作りを心がけて欲しいと思う。特に日本は初代がローカライズされてないから、余計に分かりにくくなってるし。リメイクとか、そろそろ作るべきじゃないかな…(ボソッ)。



何にせよ、当初は翻訳に対する不信からスルーしてたけど、『Owlboy』などを手掛けられた小川さんが参加していると聞いて購入に至った本作。面白かったし、翻訳もまともになってて大満足でした。まだ全てを遊び尽した訳ではない上、シリーズお馴染みのタイムアタックのやり込みも残されているから、前作『海賊の呪い』同様に挑戦していきたい。先日に新たなモードがアップデートで追加されたから、そちらもちゃんとやっておかないと。



他に進捗に甚大な遅れが生じてたもので『大神 絶景版』、『マリオ&ルイージRPG1 DX』も進行。大神は赤ナントカを撃退して、「十六夜の祠」を途中まで攻略した所まで進めた。なんかストーリー的にクライマックス臭が漂ってるけど、まだ序盤だよな…?こんなにも早く、宿敵との対決が目前に迫るとか、この後の展開はどうなるんだろ…。凄く気になる。
後者もマメラ女王のイベントを終え、ゲラゲモーナとの直接対決が待ち受ける「アハハ・アカデミー」突入まで進むという、微かに似通った展開に。次第に「クスアイランド」への上陸も近づいてきたけど、彼らの台詞はどうなっているんだろう。無修正なんだろうか。「おっ●い村」はそのままなんだろうか(汗)。さすがに修正待ったなしかな…。



それ以外では『ゴッド・オブ・ウォー』、『VOEZ(ヴォイズ)』、『ロックマンX アニバーサリーコレクション1+2』、『Cave Story+』も進展。今週に購入した『LA-MULANA 2』、『世界樹の迷宮X』、『メイドインワリオ ゴージャス』、『サガ スカーレットグレイス 緋色の野望』も序盤を進めた。とりあえず、ワリオは一気にやり通してしまうまでかな…。



ちなみにサガはウルピナが選ばれた。既に二回ほど戦闘を体験したけど、もの凄いゾワゾワしてくる…。要素が一通り集結した後の変貌が楽しみで仕方がないぞ。久しぶりに頭をフル回転させる戦闘を味わえそう。



ロックマンXも1の四作が終わりかけなので、ボチボチ2の四作へと入って行きたい……と言いつつ、既にX8は三体のボスを倒した所まで進めてたりするけど。他の三作もX5とX7は手を付けている。付けてないのはX6ただ一つ。一応、かけだしハンターモードOFFで挑むつもりだけど、どうなるかね、あれ…。

とりあえず、来週も『大神 絶景版』、『マリオ&ルイージRPG1 DX』を進めつつ、スイッチのインディーゲームで早急に一区切り着けられそうなものを優先。更に3DSでは『ゼノブレイド』、『アライアンス・アライブ』辺りも始めたいと思う。RPG系タイトルが溜まり過ぎて、『メタルマックス4』を購入したくてもできない状況に陥ってしまっているから、なんとかせねば…。寿司ストライカーとデッドヒートブレイカーズもまた然りだけど。むしろ、その二作を優先させるまでか…。
≫Weekly Notes(過去ログ)

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